【2023年】滋賀・大阪で船舶免許取得におすすめのスクール5選
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船舶免許を更新するには何が必要?必要な手続きをご紹介

船舶免許を更新するには何が必要?必要な手続きをご紹介

船舶免許を更新する際に必要な手続き

船舶免許の更新は、免許証に書かれている有効期限の1年前からできます。自動車免許のように誕生日が期限とはなっていませんのでご注意下さい。

免許証を更新するためには更新講習の予約をし、必要な書類を郵送、料金の支払いをします。更新講習の予約申し込みは、船舶免許を扱っているマリンショップや船舶免許のスクールであればどこでも受け付けてくれます。書類として申込書、船舶免許のコピー、証明写真2枚、免許証に変更がある場合は住民票、が事前に必要となりますので問い合わせてみましょう。

更新講習が終了すると約1週間後には新しい免許証が届きます。

失効してしまうと再交付はできますが、追加で費用がかかるので早めに更新の手続きを済ませましょう。

船舶免許の更新の際は講習受講と身体検査がある

船舶免許の更新をする時は、更新講習と身体検査を受ける必要があります。更新講習と身体検査をあわせて約90分で終わります。更新講習はビデオの視聴と講義のみで試験はありません。身体検査は視力検査(矯正で0.5以上必要)と病気や身体的な障害がないかを質問されるだけの簡易的なものです。

なお、更新講習を受けてから免許証が更新されるまでには数日かかりますので、免許証有効期限の10日前までには更新講習を受けるようにして下さい。

船舶免許の更新にかかる費用

船舶免許の更新にかかる費用は、申し込みをされるお店によって多少の前後があり、1万円~1万2千円程度かかります。この費用には講習料、身体検査料、申請料が含まれています。住所など免許証の記載事項に変更がある場合や、免許証を紛失の場合は追加で費用がかかることがありますので注意して下さい。

更新講習後の免許が届くまでの期間

船舶免許の更新講習の際には免許証を預けてしまいます。講習が終わってから約1週間後に新しい免許証が届きます。

新しい船舶免許証が届くまでの間は水上オートバイや船舶の操縦をしてはいけません。もし操縦する予定がある場合は、更新講習の申し込みをする際に必ずその旨を伝えるようにしましょう。旧免許証をいったん返してくれるなどの調整をしてくれます。

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