【2023年】滋賀・大阪で船舶免許取得におすすめのスクール5選
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スクールで取れる船舶免許を比較!目的に合わせて取得しよう

スクールで取れる船舶免許を比較!目的に合わせて取得しよう

水上バイク専用の「特殊」

同じ船舶操縦士であっても取得する免許によって運転できるものは違います。水上バイクは特殊小型船舶免許が必要とされています。たとえ1級小型船舶免許を取得したとしても、水上バイクの操縦はできません。

マリンスポーツをするのであれば、スリルやスピードを感じられる水上バイクにチャレンジしたくなる方も少なくないと思いますので、特殊小型船舶免許はぜひとも取得しておきたいですね。

海岸から5海里まで航行できる「2級」

2級小型船舶免許で誤解されがちなのが、操縦する船舶の大きさが1級と違うわけではないということです。ではなにが違うのかというと、陸からどこまで遠くに出られるのかという点です。

つまり2級小型船舶免許でも海に出て遠くに行かないのであれば、1級と同じような感覚で利用できるということになるんですね。気軽にチャレンジしたいのなら、2級小型船舶免許がおすすめです。

無制限で航行可能な「1級」

1級小型船舶免許は、原則として無制限で陸から離れて遠くに航行することが可能になっています。2級と比較すれば当然のことながら試験内容は難しくなるので、その分対策もしっかりと行わなければなりません。

しかし、せっかく船舶操縦士になるのならどこまででも遠くに行ける1級小型船舶免許のほうがロマンがあると思いませんか?取り組むことができるのなら、ぜひ1級小型船舶免許にチャレンジしてみるといいですよ。

マリンスポーツを楽しむなら「1級か2級」と「特殊」のセット取得がおすすめ

ここまで説明したように、水上オートバイを操縦するためには特殊小型船舶免許が必要になり、小型船舶を操縦するためには1級・2級小型船舶免許が必要になります。

つまりマリンスポーツを本格的に楽しむために、水上オートバイに乗りたいしボートなどの小型船舶の操縦もしたいという場合は、「1級か2級」といったボート免許と「特殊」の小型船舶免許をセットで取得するのがおすすめです。

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