【2023年】滋賀・大阪で船舶免許取得におすすめのスクール5選
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ボート免許が失効したらどうするの?対処方法をご紹介

ボート免許が失効したらどうするの?対処方法をご紹介

ボート免許が失効した場合の再交付

船舶免許は有効期限が過ぎて失効してしまっても、失効再交付手続きを行うことで新しい船舶免許を取得できます。船舶免許は基本的に失効してから何年経過していても、再交付の申請をすることが可能です。

しかし、昭和50年以前発行の船舶免許証は、現在と制度が異なる時に発行されたものなので、再交付申請ができない場合があるため注意しましょう。

ボート免許は失効しても講習を受ければ再取得可能!

ボート免許を失効した場合は失効再交付講習を受ければ新しい免許証が再発行されます。失効再交付講習は、身体検査とビデオの視聴、講義があり、約2.5時間で終了します。試験もありません。

失効再交付講習の申し込みは、マリンショップや船舶免許のスクールで受け付けています。

申し込みには、失効した小型船舶免許証のコピー、証明写真2枚、本籍記載の住民票等が必要となりますので問い合わせてみましょう。費用は店にもよりますが、1万6千円から1万9千円程度です。

免許が失効している間は当然ながら操縦はNG

船舶免許証の有効期限は5年で、定期的に更新をする必要があります。更新をしないで失効してしまった場合でも、資格がなくなってしまうわけではありませんが、期限切れの免許証では操縦できません。

もし、失効したままの船舶免許証で船の操縦をしてしまうと、無免許と同じ扱いになってしまいます。船舶免許証の有効期限には十分注意して下さい。

ボート免許再交付にはどのくらいの期間がかかる?

ボート免許の失効再交付は、申し込みをして講習を受けることで、基本的に講習日から1週間~10日ほどで再交付されます。もちろん、新しい船舶免許証が届くまでの期間は操縦をしてはいけません。

失効再交付講習は実施されている回数が少ないですから、免許証が期限切れで、船舶へ乗りたいと思っている人は早めに再交付手続きをしておきましょう。

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